98年制作ということでアルマゲドンと同年。設定ほぼ一緒の隕石パニック映画が文字通り正面衝突の年なわけで、どうりで津波でNYCが流される映像に既視感あるわけだ。CMバンバンやってたもん。アルマゲドンは…
>>続きを読む世紀末に流行した自然災害ものと地球滅亡ものを組み合わせたようなパニック映画。
同年公開の「アルマゲドン」とは当時からよく比較され、そのおバカ映画っぷりを嫌う人から過大評価されている感のある作品です。…
地球を守るため、アメリカがリーダーシップを発揮するので全人類で協力しましょう、というハリウッドが作りがちなお話。
ん?
アルマゲドンと似ている?どころでは無い、同様の展開。
感想としては、アルマゲド…
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2020.51本目
登場人物の掘り下げが出来てないので感情移入が出来ない。テレビ局の女性は家族とのドラマがしっかり描けてたが、ビーダーマンと彼女、メサイア号の人間達は掘り下げ不足で、感動的に別れよ…
感動する…?いや、選民思想に舵を切るストーリーテーリングには恐怖しか抱けないし導入される音楽のミスマッチ感…。
未来を託すようなニュアンスに多少の感動を煽る曲流せば誰だって気持ち持ってかれる典型的な…
このレビューはネタバレを含みます
巨大彗星が衝突という重大な事なのに
なんだか薄い内容。アメリカなら暴動とか殺人とか起こりそうだけど。もしくは想像できない事でも。
緊迫感を全く感じない。
テレビ記者にスポットを当ててるけど、
その…
天文部に所属する高校生、リオ・ビーダーマンは天体観測中に彗星を発見。その情報を天文台のウルフ博士に伝える。計算の結果、彗星が地球に衝突するとの結果を弾き出し、博士は情報を持って移動するが交通事故で亡…
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