このレビューはネタバレを含みます
コリン・ファレルさんが軽薄で調子のいい主人公を好演しています。電話ボックスの限られた空間を舞台に、緊張感を持続しつつ目まぐるしく展開していきます。ソリッド・シチュエーションスリラーの代表作ですが…
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社会に普及してきた携帯電話を軽薄な嘘つきの象徴として使い、社会から消えゆく公衆電話を告解室のように見立てて対比している。みんなのいる前で秘密を一番知られたくない人に大声で叫ぶイメージが告解室のイメー…
>>続きを読むスチュワート監督の緻密な演出とファレルの緊張感あふれる演技が光る。ただ、途中の展開に少々無理があるかな?🤔 公衆電話が舞台にも関わらず、スリルとサスペンスで観客を釘付けに。時にリアリティを欠くが、そ…
>>続きを読むワンシチュエーション作品💚♡
凄い面白い!お勧め!とかではないんだけど、この作品と『キル.ビル』は広島の映画館で一人でレイトショーでドキドキしながら観たから忘れられない💚♡
広島の映画館が凄く…
電話ボックスという一つの場所で、これだけの物語を書けるのがすごい。
どこにいるか分からない狙撃犯から狙われながら、その狙撃犯と電話越しに会話をしながら自分が犯している罪を告白するという話。
嘘をつい…