邦画の最高到達点だった。。
床が剥がれたお風呂のタイル
中身パンパンの冷蔵庫
物置になってる2階の部屋
親戚が集まってワチャワチャしてる感じ
墓参りでお墓に水をかける時に「暑かったね〜」と言う
運…
WOWOWで
公開当時はまだ結婚してなかったので
今みてタイミング的には良かったな、と。
時期的にもぴったりですし(もうちょっと景色きれいに撮れへんもんかね)。
ホンマは夏川結衣が見たいだけで予備情…
こんな何も起こらない ただ日常を写した映画 なのにひとつ ひとつのシーンが印象的で 観ていて心地よいです。
阿部寛と夏川結衣の夫婦を勝手にドラマ結婚できない男の続編として観てました。
後半の樹木希…
日本の夏
とにかくこの一言に尽きる、というくらい日本の夏だった
誰もが経験したことのある、(もしくはこれから経験するであろう)長い人生の中のある一場面
ちょっと流し見してしまったから、もう少し大人…
是枝監督の十八番である"家族"を題材にした秀作。是枝監督のある種ドキュメンタリーのような描写には報道出身というルーツを強く感じました。フィクションとしてではなく、本当にいる家族の盆休みのひと時を覗き…
>>続きを読む夏の海の見える小高い丘から街を見下ろすショット、存在しない記憶が蘇ってきた
原田芳雄と樹木希林演じる老夫婦のゴツゴツして湿り気のある存在感、リアリティにクラクラする
ここで描かれる家族をめぐる現実…
(C)2008「歩いても 歩いても」製作委員会