リヴェットも繰り返し演劇的世界の可能性を模索した映画作家ではあるが、究極的に演劇を突き詰めて考え、舞台の映画化に成功した作品があるとしたら、オリヴェイラとストローブ=ユイレの作品群、そして松村浩行『…
>>続きを読むなんて装置じみたハッピーエンドなんだ...。会話によって時間の概念が喪失してるのはフランス印。そのせいで(おかげで)、どう考えても2時間半で描く内容ではないが、全く苦ではないし、なんなら楽しい(ジャ…
>>続きを読む忘れない!
恋ごころ!
いつまでも!
恋ごころ!
と確かに大人の恋愛劇なのだがいかんせんムズい、俺の手には負えない、が、少なくとも恋愛コメディでは無いと思う。主題は「複製」、更に言えば「劣化コピー…
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楽しかったです。2時間半あっという間というのではなく、じっくりと楽しんだ映画でした。最初は少しとっつきが悪かったけれでも途中からはすーっと映画にはいっていきました。カ…
やっぱりリヴェットは長い!!!!
長いしまあ地味…なのだがなんだろう、この登場人物全員への愛おしさは
女が秘密裏に結託するシーンが好きすぎる
そのあとの平手打ち!「一度こうしたかったのよ」サイコー
…
舞台はパリ。イタリアの劇団の座長と看板女優、大人たちの恋模様が実に面白い。みんなパリのせいだーって。座長のウーゴ役はグランブルーのセルジォ・カステリット、やることがかわいいー。カミーユ役のジャンヌ・…
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