このレビューはネタバレを含みます
テンポが悪く、だらっとしたなんだかよく分からない時間が多く、のめり込むことが出来ない。
古い雰囲気が味があるかと思いきや、安っぽく見えてしまう。役者の覇気がないから?ロボット役も動きが徹底されてなく…
酸性雨が降り注ぐ近未来。
選ばれし物だけが、地下に構築されたホテルで安全に生活する事が許される。
テーマが良くわからなかったが、
メッセージ的には「老害」
アマプラで配信されなければ
一生見るこ…
昔のSFらしくない世界観が魅力的。それは、センスの良さもあるだろうし、大掛かりなことを予算的にやれなかったことも関係しているだろう。
序盤にある野外でのシーンはSF感がかなり希薄で、空を飛ぶ車や光線…
(2022.11.15 再鑑賞)
エンキ・ビラルの原作・初監督作品。まことにフランスらしい、余白の大きなディストピアSF作品である。内戦中に大統領から地下壕「バンカー・パレス・ホテル」に召集された政…
この頃は酸性雨を恐れていたんだなあ。
冒頭のジャン・ルイ・トランティニャンの移動は楽しいけれど、高官たちが現れない大統領を待って待機生活を送るあたりは退屈してしまう。何も起こらなくて退屈なシーンを撮…
説明不足すぎて意味不明 エピソードごとのブツ切れ展開がひたすらつづく なのでずっとモヤモヤを抱えながら観なくちゃいけない ほんと中盤あたりまで何が何だかわからなかった
ただつまらなかったのかと聞かれ…
「それは禁止されてる言語よ」
「そうだ、私が禁止した。そして今、私が許可する」
今日は有給を頂いています。
何をやるではないけど、最近忙しくて映画見れたり見れなかったり…だったから、今日はゆっくり…