このレビューはネタバレを含みます
新旧世代の価値観が激しく対立したベトナム戦争時代。教育の場においても、その御多分に漏れなかったようだ。
時はベトナム戦争が泥沼化した1969年。そんな激動の時代から取り残されたような、川に囲まれた…
ここから後
我々は自分たちを誇りに思う
つまずく事はあっても
誰も転ばない
川は渡るためにあるんだ
トムとジェリー級に古い🤣
独身貴族って感じだけど婚約者がいるとのこと🙃
ヨガのシーンは私で…
記録。
心通う教育が「運命」を餞させる。
パット・コンロイの自伝小説を原作とするヒューマン・ドラマ。主演はアンジーパパことジョン・ヴォイト。
黒人だけでコミュニティが形成されるアメリカ南部の島に…
時代と“運命”
サウス・カロライナ州ビューフォートからボートで渡った、黒人だけが住む離れ島。
その島にある学校に赴任してきた教師のパット・コンロイ(ジョン・ヴォイト)
呼び名は“コンラック”
彼の…
生徒と同じ目線に立ったり、学校以外でもつながりを持ったりしてくれる先生はやはりうれしい
先生と生徒という上下関係ではなく、人間と人間という横同士の並列な関係
たとえ共有した時間は短期間であっても…
教師はこうあって欲しいとすごく思ったし、教育委員会が今の現場の上層部を見ているようでやるせない気持ちになった。
外の世界を知ろう、何でもなれるチャンスがあるんだと強く教えてもらえる。
規律よりも…
川は渡るためにある
<概要>
サウスカロライナ州の離島に白人の先生がやってきた。そこは黒人だけが住む島であり、雑貨屋以外に白人は1人もいない。先生の名はコンロイ。小学校に勤務する予定だ。担当は5年…
孤島にある黒人の生徒のみの小学校へやって来た若い教師コンロイと、児童たちとの触れ合いを描いた映画。
「お前達はノロマだ」
「やはり黒人は鞭で厳しく教えないと駄目」
「白人を喜ばせて上手く世間を渡る…
2015.1.17
今までも、時代の常識とか偏見と闘った映画やらみてきたのを総合して。
時代の変化っていうのは、この先生みたいな人達が色んな場所で行動を起こして世間や権力に立ち向かって、ひとりひとり…