作画が前作と比べてガラッと変わっており、ゆうきまさみの作品とは思えないテイストになっている
前作もそうだったが野明や遊馬は完全に脇役になっていて、ほぼ後藤・南雲・松井が中心
レイバーもとりあえず出…
このレビューはネタバレを含みます
一作目はまだ全然、ちゃんとパトレイバーしてたと思いました。
今作は他人のふんどしで相撲を取っただけでした。言いたいことはわかりますし、まだまだ言いたいことはあるんだろうという押井守の哲学は伝わってき…
物語としてはつまらないんだけど、映画としては物凄く面白い、そんな評価のしづらい作品。でも何故だか数年に1回は観たくなる作品でもある。押井守の作品は、何故だかたまに物凄く観たくなる。この現象に名前を付…
>>続きを読む思うところあって見返す。相変わらず難しくて、パトレイバーをこんなにしてくれちゃってとも思うんだけど、画面がまったく古くなくて、今でも先鋭的でさえあってビビる。これ見るとアニメ=レイアウトなんじゃない…
>>続きを読む[20230101]押井監督は自衛隊のクーデターを度々描いてたそうだけど、「平和ボケした日本に喝を入れる」みたいな(それ自体は割と昔から存在する)テーマを使って、本格的な戦闘シーンのある社会派映画を…
>>続きを読むProduction I.G