マリリンとアインシュタインに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『マリリンとアインシュタイン』に投稿された感想・評価

ペイン

ペインの感想・評価

4.7

ニコラス・ウィンディング・レフンや、クリストファー・ノーランのお気に入り作。

巨匠ニコラス・ローグの作品としては名作『赤い影』や『美しき冒険旅行』に比べると知名度及び評価が低いが、作品としての“チ…

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原題は『無意味、些細な事』しかし『マリリンとアインシュタイン』て分かりやすく即物的な邦題も本作には合ってるような。

50年代のNY、映画のロケが行われており誰もが知ってる「女優」が地下鉄の通気口か…

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Tatsu

Tatsuの感想・評価

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ニコラス・ローグの傑作。マリリンとアインシュタイン、それにジョー・ディマジオとジョセフ・マッカーシーのもしもの邂逅。50年代のアイコンたちの対話は戦争の記憶をフラッシュバックさせ、トラウマを浮かび上…

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歩

歩の感想・評価

3.5
50sアメリカの持つ光と影 設定から軽妙な会話劇を想像するが、実際は驚くほど重い ある程度の知識も必要なので、気軽に見れる作品ではない
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

出演人物が女優・野球選手・教授・上院議員の4人だが、明らかにモンロー・ディマジオ・アインシュタイン・マッカーシーという50年代を彩った4人の大物がモチーフ。しかもその4人を一堂に会させる形でこういう…

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あの『パフォーマンス』と『赤い影』と『地球に落ちて来た男』のニコラス・ローグによる、正確にはマリリンとアインシュタインとディマジオ各界スーパースターと政界スーパー屑マッカーシー夢の共演。ローグ映画だ…

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SJ

SJの感想・評価

4.0

マリリンぽい女優がアインシュタインぽい教授に特殊相対性理論について熱弁をして、教授は微笑ましく聞くも【思索し続けて理解しそれが真理となる】と説く。
随所に広島の原爆跡が映し出され教授の時計は8時15…

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メディアに追われ辟易しているマリリンモンローがアインシュタインの部屋を訪ね、そこに夫が殴り込み
翌朝アインシュタイン宛てに上院議員が訪ねるもそこに彼はおらず…
意味ありげな買い物シーンからアリバイ作…

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もた

もたの感想・評価

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それぞれのトラウマやキャラクター造形が紋切り型になっていたり、ありえないようなことを勝手に喋らせているという点では正直酷いなと思う。あと全く似てない。ただ、『ブレックファスト・クラブ』と同年の作品と…

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一

一の感想・評価

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傑作~。主要登場人物はアインシュタイン、マリリン・モンロー、ジョー・ディマジオ、ジョセフ・マッカーシーの4人。『七年目の浮気』のあの有名な通気口のシーンの撮影現場から始まる、50sアイコンによる架空…

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