このレビューはネタバレを含みます
共産主義者の視点を通して見た芸術家でホモの人のお話。
本来は自分の信じていたものが、みじかな人を幸せにしないと気づく、いい映画だと思うんだけれど、まったく余計な主人公の恋愛を絡めてホモに感情移入さ…
オードリー若林のエッセイで
この作品のことが書かれていたので
気になって観ました。
自分が今の時代を生きていて
戦争などがない日本で
平和に生きているけど
好きな人が自分と同じ女性で
伝えて少し…
受け入れられなくても、認め合えられなくても、いていいんだってことを何回も何回も学んでいる気がする 共産主義も民主主義も、芸術もプロパガンダも、男も女も、ホモセクシュアルとヘテロセクシュアルも 友達と…
>>続きを読むラストシーンのディエゴの何とも言えない複雑な表情が切なすぎる。
ダビドとの友情は芽生えたけど祖国には、遂に受け入れてもらえなかった。ダビドへの友情、愛情、諦観、やり切れなさ様々な複雑な思いが入り混じ…
原作を読んでからすぐに映画に取り掛かった「苺とチョコレート」。ラテン・アメリカの文学は時代背景の色濃さが目につきやすい、故にある程度知識があった方が面白いのは無論そうである。苺で喜ぶディエゴに何が表…
>>続きを読む良い映画だった。
↑
こんな安っぽい言葉でごめんなさい。
なんとなくタイトルで気になったこの映画。
今や男がイチゴアイス食べててもなんともない時代にはなったけど、それ以外の事ではまだまだ差別や、偏見…