今では巨匠のクリント・イーストウッド監督の初期の駄作のうちのひとつ。緩急がなく無駄に長い。自分の妻を奪われ子を殺された男の復讐劇のはずだが、その切迫感が感じられない。脚本に緻密な組み立てが感じられな…
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ヒーローが成立し難い時代のヒーロー像
ドラクエの様に続々仲間が増える展開。若者、年寄り、先住民、女とどの方向にもヒーローらしさを見せなければならない、言い訳の数と同じだけドラマが…
凄腕ガンマンが息子など家族の復讐をするドラマ。
クリント・イーストウッド監督&主演。
イーストウッドの凄腕ガンマンぶりは見ていて爽快なのだが、話が脇道にそれ過ぎてしまって、物語がボヤけてしまったの…
WOWOWで録画してたのをようやく観た。正直、そんなに面白くはなかったので飛ばしまくりで観てたんですが、それで丁度良かったかもって感じでした(汗)
とりあえずクリントさんがかっこよく描かれているので…
『運び屋』記念
クリント・イーストウッド特集!
第2弾『アウトロー』(76)
原作は72年の小説 “Gone to Texas ”
著者フォレスト・カーターはKKKを公然と支持する人種差別主義者…