デンゼル・ワシントンとイーサン・ホーク主演のストーリーが進めば進む程、ヒリヒリする位緊張感のあるクライム、サスペンス、アクション映画
イーサン・ホークが演じるロス市警の新人麻薬取締捜査官ジェイクが赴任した一日を追ったストーリーは、予想だにしない展開で事件に巻き込まれて行くのだが、デンゼル・ワシントンが演じるベテラン捜査官でトレーナーのアロンゾの本性が徐々に分かって行くのが面白いし、見所。
麻薬捜査をする新人ジェイクとベテラン捜査官アロンゾ二人の一日を追ったストーリーだが、よくあるバディ系の映画では無くサスペンス色の強い内容は見どころ満載の映画。特にデンゼル・ワシントンの演技は、余りにも素晴らしく観ていてゾクゾクする位迫力があった。
アントワーン・フークア監督が主演キャスト二人との初作品で、この後素晴らしい作品が多数出来ているきっかけの作品なだけ有り、とても見応えがあった。
