このレビューはネタバレを含みます
ハリー氏目当てに観たけど、ジェームズ・コバーンも
観れちゃうというお得な作品:)←主演だよ
ハリーさんは開始2分ほどで登場後(短いセリフ有)、
なかなか出てこなくて、まさかあれで終わりか?と
思っ…
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無法者の中で誰よりも目立ち、多くの人を殺め続けてしまったビリーが、誰よりも心からリスペクトしていた親友のパットに殺されてしまう話であり、元無法者のパットが、自分のことを心からリスペクトしてくれていた…
>>続きを読むペキンパーの映画は登場人物の皆がみな、ひとつの時代の終焉を悟っていて、そのことを態度や表情で示唆する。どうしようもなく美味そうな酒だ。
過去にすでに明確に終わったものを70年代に重ね合わせるという…
「ビリーザキッド21歳の生涯」(1973)サム・ペキンパー監督。ジェームス・コバーンを初め濃厚な役者陣による濃厚な場面を見せながらボブ・ディランの音楽でストーリーを語る。このバランスが不思議で心地よ…
>>続きを読むジェームズ・コバーンが西部劇やってると何やってもハマり役になると思う。
クリスクリストファーソンは声のトーンが低くてそれはかっこいいんだけど21歳のビリーザキッドはミスキャストでは?と感じた。
ボブ…
西部劇にボブ・ディラン?合ってなかったような気がするんだよな…。ここで流れる?みたいな違和感があって、ずっと気になっちゃったな…。サム・ペキンパー作品観るの2本目だけど、わたし、あんま合わないのかも…
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