叙事詩「ニーベルンゲンの歌」を映画化した偉大なるドイツ映画黄金時代のラングの代表作。超人ジークフリートの英雄譚と悲劇を描く。7部構成。パウル・リヒターの白馬の英雄が美しい。森、城、巨龍、など巨大なセ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
令和を生きるギャル(は?)としては物語はマジ受け付けね〜のやつだった、そうだろうと思ってたけど
ブリュンヒルデとギュンターの勝負でのチートもウンチだし、そのあともやってること全然レイプだしでジークフ…
ドイツ映画黎明期の代表的作品であり、「ロード・オブ・ザ・リング」等のファンタジー映画の原点とも言うべき作品。
皆さんのレビューでも触れられているがやはりドラゴン登場のシーンが一番印象に残る。
中に…
第一節のクライマックスでドラゴン登場。最初期の怪獣映画?この映画以前に龍型の怪獣が出てくる映画、他に何かあるかな。
とにかくこの登場シーン、焦らして焦らして登場とかではなくて、シーンが転換するともう…
シネマヴェーラでサウンド付きを見たことがある。
クリームヒルトの豹変ぶり、
どうやって撮影したのだ?という映像の迫力に圧倒された。
今回は柳下美恵さんの生ピアノ伴奏で見て、更に迫力が増しクリームヒル…
フリッツ・ラング監督作品。
ゲルマン古代の伝説。ジークフリートの英雄譚。
セットの壮大さに驚嘆する。最初の森の大木、小人達の洞窟と財宝、グンター王の城、兵士が水の中に入って作る橋。序盤で闘うドラゴ…