やさしい女に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『やさしい女』に投稿された感想・評価

瀧

瀧の感想・評価

4.3
ショールが空中を舞うオープニングの時点であ、これ好きとなった
愛してると言いながら脚にだけチュッチュッされたらそら泣くよ

「幸せにするから」
「すべてが無理」
nikki

nikkiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やさしい女とは、不満を露わにせず我慢する・従順な女、という皮肉的な意味かな。

序盤から、マンスプレインの教えたがりに彼女が冷めた態度で去ってったのに、自分を尊敬してたに違いないと思い込んでる男に、…

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★★★liked it
『やさしい女』 ロベール・ブレッソン監督
A Gentle Woman 2Kデジタル修復版

原作・ドストエフスキー
ドミニク・サンダ as 質屋の妻

夫&妻&老家政婦

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125

125の感想・評価

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BS松竹東急
そもそも、あの二人が結婚したのが間違いでしたね。妻を自分の範疇に置きたい夫。
自分に非がないのに何故、嫁は死んじゃったの〜的な思想に家政婦さんも若干『そういうとこやで!』的な表情。男の…

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原作はドストエフスキー、ドミニク・サンダは17歳ですでにバツイチ、デビュー作だ。
主人公は質屋、通ってくる女子大生(ドミニク・サンダ)に恋をして歳の差婚するが、若妻は自殺してしまう。
遺体の前で結婚…

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祐

祐の感想・評価

3.6

骨董屋と結婚した若い女性の不可解な行動を描いたサイコラブドラマ

ドフトエフスキーの短編小説を ロベール・ブレンソンが監督し映画化した

『暗殺の森』のドミング・サンダ初主演作品
彼女はヴォーグ誌の…

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原作はドストエフスキーの同名短編小説の🎬化です・・舞台はロシアからパリに変えてあります。

一組の夫婦の馴れ初めと微妙なすれ違いから迎える結末を描く、人を愛する事の難しさを描いた作品です。


若い…

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ドストエフスキーの短編小説をロベール・ブレッソン監督が映画化した初カラー作品。
ドミニク・サンダのデビュー作でもある。
結婚した夫婦に起こる感情のすれ違いを描く。
今回の鑑賞は2Kデジタルリマスター…

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ドストエフスキーの短編小説を翻案し、舞台をロシアから製作当時のパリに置き換えて映画化。ロベール・ブレッソン監督にとって初のカラー作品となった。自殺してしまった若い妻の死体を前に、夫は2年間の夫婦生活…

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a

aの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

扉は開けたら閉めるのがセット。

扉を開けたそのカットの中では閉めないことはあるが、徹底して扉を閉めるカットを入れている。

顔は真顔。泣くときは顔を手で覆ったり、本で隠したりする。
手で顔を覆うの…

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