「JAZZ好きの人におすすめの映画」の条件でネットで調べてみると『海の上のピアニスト』が出てきたので、早速観てみました🎵
船の中で生まれ、船の中でピアニストとして生きる男の話です。
けっこう長編ではあるのだけど、疲れてきたかな？というタイミングでアツいピアノバトルが入って来るなど、飽きさせない工夫もあるとっても良質な作品でした✨
とにかくピアノ演奏のシーンが楽しかったなぁ🎹スイングスイング～🎵
劇中曲を聴きながらこれを書いています✎
「1900」やバトル相手の演奏の技術が素晴らしい👏
これからも、ピアノ曲を沢山楽しみたいと思った♪特に、アドリブの効いた演奏をいっぱい聴きたいっ🎵
自由な音楽の象徴のような扱われ方もするJAZZだけれど、それすらも「クソ」だと言い切る「1900」は稀代の自由人だと思った👀思ったんだけれど…、条件や制限のある中で気ままにやることと、本物の自由（今回でいえば船の中という制限が無いこと）は違う。
本物の自由は彼にとって幸せか？不幸か？
映画を最後まで観たので、もちろんわたしは考察ができるんだけど…
書くとネタバレになっちゃうので、ここまで。
好きな映画は語りたくなっちゃうです😁
彼は最後どうなったのか？色んな人に知って欲しくて、おススメしたくなる映画です。
とにかく、すっごく面白かった～👏👏👏
ところで、ずっと勘違いしていて…『海の上のピアニスト』のことを『船上のピアニスト』だと思っていました。
『戦場のピアニスト』という作品が別にあるんですね。
こちらもいつか観てみたいです。
