聾学校の様子。少し前に韓国で聾の学生が手話で高等教育を受ける権利を主張するデモを見た、発話や字幕にフォーカスするのではなく聾の人々が手話で大学の授業を受けられるべきであると。
フランスの小さな聾学…
ろうの社会
寄り添った映像、という打ち出しが非常に納得できるドキュメンタリーだった。
マイクをいじったり、カメラをちらりと見たり、語る以外の些細な所作にとても愛溢れる時間。
母国語と手話のバイリン…
みんな愛称がついているフランスのろうの方々の世界。私から見たらとても平和に見える。助け合っている様に見えました。
私がもしろうだったら、序盤にインタビューに答えていた補聴器が逆効果だったという少年の…
【辛抱による対話とコンピュータ】
早稲田松竹でニコラ・フィリベール特集が行われていたので観てきた。カイエ・デュ・シネマベストに選出された代表作『音のない世界で』は90年代のコンピュータにかける希望が…
終業式のボケっとした子と親から赤子を抱く新婚の男に繋ぐようにガチガチに編集の映画。聴覚障害の結婚式むずすぎ。
手話講座の教師のマイムと表情管理が思い出話とは思えんくらい達人。こりゃこの人で映画を締め…
長年見逃してた思い出深い作品。BSで録画してたり、DVDも持ってたんだけど、劇場で観たかった。
シネマ ジャック&ベティの「夏休みの映画館」にて上映。この特集、毎年本当にとてもチョイスがいいんだけ…
これはどちらかと言うと健聴者が観るべき映画だと思う。
物心のつかない幼い子供たちが日々学校で発声練習をするのは、健聴者のために他ならない。
世界は健聴者が支配しているからだ。
「家族も親戚もみん…