内容としては『君の名は。』のような男女入れ替わりもの。
というか、こっちが先ですね。
思春期の男女が入れ替わったらこうなるだろうな、というようなピンク的で悪い言い方をすれば下品な展開が思っていた通…
2024年現在ではポリティカリーにアンコレクトなシーンや発言のオンパレードではあるが、それはさておき面白かった。『君の名は。』は最初のPV段階でこれの二番煎じになるんじゃないかという懸念はあったが、…
>>続きを読む立ち小便。
男女入れ替わりのオリジン!?『天国と地獄』での階段ごろごろ人格チェンジはこれが元ネタでしたか。
小林聡美さんは荻上直子監督中心に、ほのぼの丁寧に暮らしてる姿ばかり見てきたので、まさかこん…
2020-05-05記。
山田洋次監督が日本の名作100本のなかで喜劇の代表作に選んでいた(NHK-BSで2012年)。
名監督は名監督を知るってことだね。
Starlogを読んでた兄貴や事実を信じ…
講義にて鑑賞。
やはり大林宣彦の魅せてくる尾道のノスタルジー、そこに重ね合わせる青春の一時の描き方は見ていて心が洗われる。しかし同時に、思春期のドロドロとした心の澱みというか、言葉にならない、言葉に…