[歪曲時間軸を歩み続ける摩訶不思議なハスワールド] 100点(ATB)
なんか格好いい題名という理由でDVDを買って放置していたのだが、整理していて見つけたので鑑賞。
凄い。ストーリーの意味はよく分かっていないが、映像が凄い。シュルツの表題原作「砂時計サナトリウム」に加え、「春」など他の短編も大量に注ぎ込んで、シュルツの摩訶不思議な世界をそのまま映像に落とし込んだ作品になっている。意味不明すぎて若干眠いが、それでも人を圧倒するカラフルな映像は一度見て損はないだろう。
主人公の記憶の旅の中にビアンカという少女が出てくる。めちゃ可愛い。