ドラマも見ておらず初めて。
昭和36年というから戦後すぐってほどではない。
その頃の婚期の遅れた女性のお見合い結婚とはこんな感じだったのか。
今の政治家の少子化対策をちょっと思い出す。
昭和40年代…
ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるを支えてきた布枝夫人の自伝。
朝ドラにもなったゲゲゲの女房の劇場版。
脚本家の宮藤官九郎が水木しげる、吹石一恵が布枝夫人を演じる作品。
2人の暮らしの中の特に貧乏時…
新春の映画の時間の録画で視聴。朝ドラは未視聴。
「ゲゲゲの女房」の通り、吹石一恵演じる布枝がしっかり者の奥さんになっていく過程がよくわかる。昭和36年は戦後といってもまだ日本は貧しい。10歳も年上、…
朝ドラも未視聴(そもそも朝ドラに興味がない)、水木しげるもゲゲゲの鬼太郎を描いた漫画家くらいの知識しかないので終始温度が上がらず。
最終的に成功することが分かってるから苦労面の描写も安心して観られ…
年末を境港で過ごしていたので見逃していた映画版の方を鑑賞。いっさいオープンセットを作ったりせずに現代の調布パルコの前で当時の衣服を見に纏った吹石一恵が佇む様子になんだかとても惹かれる。近代的装置であ…
>>続きを読む『ゲゲゲの女房』製作委員会