うわぁ。泣け、ませんでした。
沖縄の竹富島で郵便局員の祖父・安里(あさと)尚栄(平良進)と2人で暮らす安里風希(ふうき)(蒼井優)は、幼い頃、いつか必ず帰ってくると言い残して東京へ行ったまま戻ら…
母と娘の関係性、そして主人公と島の人達との関係性、温かかった。
正直、この嘘が正解なのか分からないけれど、、母の愛はとても感じた。
母の気持ちも十分理解した上で、感じたことがあった。人間の性格と…
20歳のふうきへ
見届けられない我が子を思いながら、1年ずつどんな風に成長していくか考えながら、7歳から20歳へ手紙を残していく母の気持ち…。泣ける。ずっと、ふうきの中では生きていたい母の気持ちを守…
途中で種明かし(母が死ぬ前に娘宛に書きためた手紙を、頼まれた人が毎年娘の誕生日に届くように投函していた…)がわかってしまうが、それでも見入ってしまう。
それはおそらく、竹富島の自然、人々の温かさ、蒼…
母親からの誕生日の手紙が何よりの繋がりだったから、死んでいた事を知った時の絶望感半端なかった。
悲しいけど、さらに大切な人だったと実感した。
一度切りの人生、残された時間こそ母親を大切にしたいと思っ…
幼い子どもを残して死ぬことを自覚したターミナルの若い親たちを思い出す。30-40代、癌の進行は早くでも心臓は衰えていないからADL落ちてからが長く、子どもたちはおむつ交換してもらう親を見る。でもそれ…
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