狙いはミエミエなんですが、過去の巨匠たちの映像と比較されるとつらいところがある。
もっとケイト・ブランシェットを押し出し、妖艶さを引き出すとミステリアスになったと思う。
ソダーバーグ監督もコッポラ状…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
世間の評価は厳しいようです。
確かにカッコつけ過ぎて、視聴者を忘れた感はあります。芸術点もUP⤴してもらえなかったかな。
でもワイ的には普通です。
終戦直前/直後に…
過去に愛した女の秘密
ポツダム会談の取材の為ベルリンにやって来たアメリカ人ジャーナリストのジェイクは、昔不倫していた女性レーナと偶然再会する。
彼女はジェイクの運転手をしていたタリーの恋人となって…
開幕「1945年7月、ポツダム会談がはじまる。いまは日本だけが戦闘継続している・・」
で、もう映画に集中できなくなってしまった、
もうあとひと月じゃん、1日でも早く戦争終わってれば沢山の人々が…
ウ…
今更鑑賞。ソダーバーグの完璧主義を楽しむ作品だな。他のレビューは手厳しいが、映画ライトユーザーには辛かろうね。ソダーバーグの完璧主義が映画オタクすぎてあんまり理解されないんだよな。ヒッチコックやりた…
>>続きを読む「戦争はいいわね。
なんでも戦争のせいにできる」
ケイト・ブランシェット目当て。
なんとベルリンに生きる娼婦役。
雰囲気を楽しむ映画。
これに尽きるだろう。
時代背景もあるとはいえ
話は正直…
役者以外古典。
カメラワークの滑らかさ、高度でも不器用さが必要になる。完璧な絵づくりでも圧倒的な違い。
ソダーバーグ器用ではあるが、ずっとこれをやっていては仕事を失うのかな。
小さい映画館で…