遊星からの物体Xの作品情報・感想・評価・動画配信

遊星からの物体X1982年製作の映画)

THE THING

上映日:1982年11月13日

製作国:

上映時間:109分

3.9

あらすじ

みんなの反応
  • 閉鎖的な空間で迫りくる謎の生命体に襲われる緊張感がすごい
  • 物体Xの造形が気持ち悪くてリアルで、CGでは表現できない
  • 疑心暗鬼になっていく登場人物たちの心理描写が秀逸
  • 終わり方が渋く、考察しがいがある
  • SFホラーの金字塔であり、古典的な作品として語り継がれるだろう
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『遊星からの物体X』に投稿された感想・評価

対象の生物を喰らうことでその生物に同化・擬態できる地球外生命体に遭遇、本国と連絡の取れない南極観測基地という閉ざされた環境で誰が同化されたニセモノなのか誰も信じられない恐怖の中を闘うSFパニック
久…

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『遊星からの物体X』、もう何回目か分からないけどやってれば観ちゃうよな。そういう自分の性質を考えると、自分が映画に求めてるものはおもしろいビジュアルであり即物的なショックバリューなんだってことだと思…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

4.0

51年版の『遊星より~』を4歳の時に観たカーペンター監督のリメイク作。
原作通りにエイリアンが生物に寄生し同化していくという要素を強調したのが成功し、ホラーSFの金字塔となった。
手造り感溢れるクリ…

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ファーストコンタクトと連続で見ると面白い

最後の解釈は人によって変わりそう
80年台のSF。
ヒリヒリするし、危機感を煽られるいい作品だった
AK

AKの感想・評価

3.6
CGのないこの時代独特の良さ!
人狼的な要素も有り、
さすが名作。
たぴ岡

たぴ岡の感想・評価

3.0

南極で地球外生命体と対峙する南極観測隊員の姿を描くSFホラー。

一匹の犬がノルウェー基地のヘリコプターに執拗に追われ、アメリカ基地に逃げ込んで来る。状況を確認するためノルウェー基地に行くも全滅して…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.7
1001
music by Ennio Moricone
Antarctica, 1982
隼

隼の感想・評価

4.0
なんてパワーでハードボイルド。THING、結構アホで愛らしい。火炎放射器とダイナマイトが最強。vs未知の生命体はとりま熱でゴリ押せという教訓
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