網走番外地 望郷篇に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『網走番外地 望郷篇』に投稿された感想・評価

やすを

やすをの感想・評価

3.6
おもしろさは十分。しかし、長崎の組長さん方が東京弁とは。当時はこれでもよかったのですね。
わ

わの感想・評価

4.0
何度でも見たくなる、終盤の高倉健対杉浦直樹。対峙した時、杉浦の股の下か健さんを捉える画が特に好き。杉浦の死に様も素晴らしい

前作があまりにも軽妙洒脱すぎたのを反省してか、かなり男臭い作風(器用だなぁ石井輝男監督)。旅先で出会う若衆の砂塚秀夫と待田京介、そしてニヒルな敵役の杉浦直樹が、健さんの男気に惚れる様子が丁寧に、そし…

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シリーズの中で評価が高い作品らしいが、前作をみたから、同一人物なのに役が違うという混乱がまた起きた。ラストシーンが名シーンらしいが少し淡白で謎の演出だったかな。

面白い。典型的な任侠ものだと思う。ライバルの組からの嫌がらせで、むしろ組員たちの結束が高まり、観客を高揚させておいてから、お決まりの展開に。その展開がすごく速くて、息をつく暇がなかった。

映像も決…

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これ完全に任侠映画の型をとっているせいか、アラカンがいつもの鬼虎さんではなく60年代任侠映画の病弱キャラでちと寂しさああるもののかなり好き。
てか「殺し屋人別帳」の完全なるプロトタイプでロケ地(修道…

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一

一の感想・評価

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腕に入った墨をライターで焼く健さんと比べると、だいたい同じ話の『殺し屋人別帳』で背中の墨を敵に焼かせる中谷一郎はよほどマゾだったんだなと思う。実際の祭りに紛れて撮ったというシーンでは客がみんな健さん…

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今回は完全に仁侠もの寄り。主題歌が流れる殴りこみシーンにはアガるしかない。顔面真っ黒混血児少女の奇抜さには最後まで慣れることができず。トータルテンボス大村出てきたと思ったらヤング小林稔侍だった。
長崎の港湾の仕事と二つの組の対立と黒人の少女のお話
シリーズ3作目

「たとえ白え物、黒えって言われても兄貴の俺の言うことは、はい、さようですかって言うのがこの渡世の掟じゃねえんですかい」
mizsee

mizseeの感想・評価

3.6
人斬りのジョーがかっこいい。現代の作品に登場しても、違和感なさそうな風貌にちょっと驚き。

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