健さん長崎へ望郷すって事で、二十六聖人やら見覚えのあるあちこちできっちりロケーションな良質ご当地映画。東映あるあるで続きもので不死鳥の如く蘇り別人になってる等はご愛嬌で、作品自体の出来が良いのでさほ…
>>続きを読む文芸坐オールナイト1本目。
春日太一さんのトークショーがおもしろい。ヤクザ映画にはいやしの効果がある、と。アウトローの世界は、どこにもうまく馴染めない者の居場所となりうる。たしかにいやされたくてヤク…
高倉健マジで格好いいな、スタイルが良くて全画面映えてる。セリフの独特な言い回しがよいし、めちゃくちゃ格好いい脇役を出しすぎないのも逆に印象に残って好き。
CGなんてない時代なのに刺青を火で炙るシーン…
網走番外地シリーズ3作目。
2作目は未見です。
八人殺しの鬼寅だった嵐寛寿郎や牢名主の安部徹が別役なので、仁義なき戦いパターンか昭和残侠伝パターンか気になってたところ、待ってましたの田中邦衛の登場…
見たことある網走番外地かな?と思ったら見たことあるやつだった
「男が怒るのは一生に一度だけ」その一度を描いた本作
ずっと堅気になろうとして最後の最後だけ仁義のために殴り込みに行くのは西部劇っぽか…
旧友を見舞うため、古巣の長崎を訪れた橘真一。地元の極道一家旭組の若衆だった橘は、敵対する安井組に殴り込み、組長の安井に重傷を負わせた過去がある。橘は、安井組が現在も連日のように旭組の商売を邪魔してお…
>>続きを読む灯の元に立ち映画が終わるまでは立ち続ける。ラストの揺らめきがめちゃくちゃかっこいい。
全てのテンションをラストに持ちこむようなラスト10分。
刺青焼いても決して素人になれないカルマ。ちょっと西部劇ぽ…