世界はときどき美しいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

第5章 氷の溶けたジュースみたいな 真夏の部活の帰り道みたいな そんな気がしました
フィルムカメラにしかない色があって 優しくて柔らかくて やっぱりフィルムが好き

僕のひいおばあちゃん(故)は、部屋の電球を点けると、暑いから嫌だと言ってた

2023 '98

すごい好きな作品。
久しぶりに観た、ただ穏やかに美しく生きていきたい。
世界は“ときどき”美しい、その程度だからこそいい。

授業で1章、5章のみ視聴
5章が大好きです　こんな風に美しく生きれたらどんなにいいことか

冒頭から主人公が朗読を始めるという悪い日本映画の演出そのまま。
文章を読んで聞かせるのなら、映画でなく小説を読んだほうが早いんだけど。

オムニバ映画だった
松田龍平
浅見れいな（懐かしい）

ノーコメント！

• #流し見

めちゃくちゃ心に刺さったみたいなのはないけど１つ１つの話雰囲気が良い
1番目の話がパンチライン多めだった気がする

一番好きな話は2話目、バーフライが最高。昭和にタイムスリップしたような質感がおもしろい。

ちょっと語りが多くて分かりやすすぎるかもとも思うけど、良い映画

短編の作品が5つ収録されています。どの物語もセリフがとても詩的で、詩集を映像化したような作品でした。夜の微睡みの中で鑑賞しましたが、とても情緒的で素晴らしかったです。