お腹すいた

火垂るの墓のお腹すいたのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
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確かこれは映画館で当時見てる。
その後もテレビで何度か見た。
見るたびに節子の状況や清太の気持ちがわかるだけにもどかしくて仕方がない。

節子が、飢えているのにそれでもかぼちゃが嫌いで食べられないシーンは今もなお忘れられない。

夏になるとこの映画を思い出さずにはいられない。いつ頃からかテレビの地上波でやらなくなってしまったけど、忖度とかしてないでがんがん流して欲しい。戦争反対とかそういうのもほったらかしても、一本の映画としても『火垂るの墓』は名作で素晴らしい。