この映画を観るためにシューマンをちょっと予習したおかげでトロイメライがどの曲かもう忘れないし、「偶然と想像」のテーマ曲に使われてたのもシューマンだったんだな〜と知れた
シューマンとメンデルスゾーン…
19世紀に活躍したピアノ奏者クララ・ヴィークと、父親との裁判の末に結婚した作曲家ロベルト・シューマンの伝記映画。主演ナスターシャ・キンスキー目的の鑑賞。もちろん彼女は美しく、その憂いを帯びた目はクラ…
>>続きを読むロベルト・シューマン役のヘルベルト・グリューネマイヤーは、ピアノ修行での実演というから驚いた。豪華絢爛なセットに衣装、街並みがとても美しい。
ストーリー終盤、結婚後のロベルトの発言にクララが心配に…
クララ・ヴィークの子ども時代からシューマンとの結婚まで。
愛の調べより、史実に忠実な映画という印象。シューマンの日記にあった弟が叩かれてるそばで平然とピアノを弾いてたというエピソードも出てきた。
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Clara Schumann(1819-96)
Niccolò Paganini(1782-1840)
《24 Capricci, Op.1》
《Cantabile, Op.17》
Clara Sc…