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ガマの油のShoのレビュー・感想・評価

ガマの油(2008年製作の映画)
2.0
感動させたい映画にしたかったのでしょうが。

うすい
かるい

申し訳ないが、そんな映画。

役所広司の職業不明。説明なし。

瑛太が宇宙飛行士になりたい経緯不明。

澤屋敷が瑛太を頼ってきた経緯不明。

瑛太が植物人間になるくだりが軽すぎる。あんな当たり方で植物人間になるはずがない。

二階堂ふみがバカ過ぎる。自分の彼氏の声ぐらい気付く。

などなど他にもたくさんありますが…

全てが唐突過ぎて、始まってからずっと「え?」「は?」「どゆこと?」だった為、このままではムダな2時間を消費すると思い、意を決して「ガマの油 あらすじ」で検索して、上記の疑問を全て解消。

が、その後もなんとか頑張って最後まで鑑賞しましたが、結局ムダな2時間でした。

「良い役者が良い監督になるとは限らない」

スポーツでも同じですが。

監督としての役所広司と小栗旬はボクの中で残念監督入りリーチですが、出ている役者が漏れなく良いので加点。
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