黒澤明の一部の映画は、昨今人気がたるインド映画につながるようなエネルギーと狂乱がある
私はとても好きです。正面からぶつかろうとすると意味わかんない映画かもしれないけども、狂気と捉えるととてもしっくり…
リア王を戦国時代の家督争いという形で描いた作品。乱世とはいえ、生きるも死ぬも地獄で中々に悲惨。戦国時代の中でよくあった後継者争いは、こんな感じだったのだろうと思うと心が沈む
「ゴジラ」の監督、本多猪…
おびただしい数の馬と人間が疾走し、おびただしく死んでいく。
髪をばらばらにしてさまよう秀虎、狂ってからまばたきを一度もしていない。
「夢」でもそうだったけど行列、行軍のすがたが本当に…!あらゆる解…