ビング・クロスビー主演の音楽映画です。黒人が奏でる音楽に夢中になった白人の少年が父親の反対を押し切ってジャズのクラリネットにのめり込みます。その少年が成長した姿をビング・クロスビーが演じます。二十世…
>>続きを読むメンバー
黒人音楽として認められなかったブルースが、大衆音楽として世に認識される経緯を描いた歴史ドラマ
意味のある作品
音楽
歌も良かったです
ドラマ要素
人間模様
ロマンスの感じ
展開…
見終わった感想は、「そのタイトル違くない?」
ブルースじゃなくてディキシーランド・ジャズ。さらにそのディキシーからも外れてく。
『ブルースの誕生』というタイトルになったのは、ブルースが黒人音楽で…
Birth of The Blues なのにメインはディキシーで?となった。でも終盤にブルース出てきたしゴスペルぽいのもあったし…大事なシーンではあったけどタイトルにするほどではなかったような…。で…
>>続きを読む今では描くことが難しいからこそ面白い音楽映画でした。
黒人たちのブルースがなぜ白人に受け入れられるようになったかを描く作品で主演は『我が道を往く』のビングクロスビー。
心地の良いジャズブルースナン…
エルビスやジェリー・リーが、R&Rキングとしてブイブイ言わせるほぼ半世紀前のニューオーリンズ。
厳格な音楽一家でクラリネットの練習に勤しむ少年ジェフは、父の目を盗んで黒人歓楽街ベイズンストリートで…