旅先で事故死した息子の代わりに、巡礼の旅を始める父。
理解出来なかった息子の生き方を知るために、遺灰を抱えて息子の目指していた聖地に向かう。
無茶だなぁ、と思ったけど、面倒見のいい太っちょだったり>>続きを読む
失われた家族の歴史と自分自身の未来を取り戻すため、ドイツからブルガリア迄、自転車で帰省する青年とその祖父の物語。
共産党下のブルガリアから、家族で亡命した父。
ブルガリアで監視下に置かれながら、生き延>>続きを読む
シリーズ第三弾。
パンダ父登場。
パンダ村でパンダの修行積むポー。
パンダは坂道を走らない。
転がるのさ。
パンダ、子パンダ、女子パンダ🐼
パンダだらけで癒されます。
上野のパンダはシェンシェン。>>続きを読む
ラナートの調べが優しい。
「ラナート」っていうんですね、あの吊橋のような木製の打楽器。
あの独特の音色はとても耳に心地よい。
しかし、どの道も極めるのは簡単な事ではないのです。『シンプルな構造だから>>続きを読む
正月明けの台北。
異邦人たちの非日常と、台湾の若者達の日常。
台北で日本語教師として職を求める日本人。
スペイン語を教える韓国人。
世話焼きインド人。
学校に行かず、スペイン語を学び絵を描く台湾少女。>>続きを読む
貧しい遊牧民出身で、世界のトップモデルに登りつめたワリスディリーの物語。
ソマリアの遊牧民生活の貧困からの逃亡、渡航。
ロンドンで政治難民となり、ホームレスの様に彷徨っている時に出逢ったマリリン。>>続きを読む
伝説の黒人女性歌手の半生を追うドキュメント。
なんと振り幅のおおきな生涯なんだろう。
怒りと孤独と絶望と…。
眩し過ぎて見えないのか、
奈落の底の闇で見えないのか、
彼女の姿がとらえられない。
私>>続きを読む
ラップスターとして頂点を極めたスヌープ・ドッグが、レゲエ転向する軌跡を追うドキュメント。
ギャング、抗争、友の死。
深い闇と輝かしい成功とが、大きな瞳に不思議な色を宿している。ように見える。
色気>>続きを読む
インド映画100周年記念のオムニバス作品。
こう言う、淡々とした日常の中に隠れたドラマを描く作品が好き。
〝ザ・ボリウッド〟じゃないのが粋です。
だけど、どのストーリーも、チラチラと映画スターの影>>続きを読む
南の島のおとぎ話?
と、思いきや、アニキには実在のモデルがいたのかっ!
これはこれでフィクションなんだろうけど、アニキのモデル丸尾孝俊氏にはとても興味をそそられる!
もちょっとバリの生活のディテールを>>続きを読む
あっついから、
バカバカしくて騒がしくて、分かり易〜いのがちょうどいい。
タイのマンガの実写版とか。
ヒロインは、日本で言うと、
まる子?じゃりン子チエ?あさりちゃん?(昭和感満載)
いえいえ、>>続きを読む
熱帯のじっとりとした湿度の濃い空気の中で、逞しい生命力のいきものたちが怖いくらいギラギラしてみえる。
朝方の鳥のさえずりが、耳に痛いくらいに喧しい。
朝露に光る庭木の緑が眩しい。
パパイヤの滴る樹液>>続きを読む
#異国文化#旅#音楽
引っかかりまくりのタグワードなのに、何だかイマイチ腑に落ちない感じがするのは何故だろう。
エチオピアの子供達の目の輝きや、コロンビアのミュージシャンのライブの熱気に、トリニ>>続きを読む
美しい。あぁ、うっとり。
才能があって、若くて、美しいのだ。
最強だ。悪魔だ。
何人たりとも彼の芸術的革新を、躍進を止める権利はない。
しかし、社会的に見れば、身勝手で社会性欠如の危険人物に違いない>>続きを読む
アラブ系フランス移民の家族の物語。
移住して35年のスリマーヌとその家族。
元妻、実子、孫、恋人、その娘、とにかくファミリーの結束が強い。
異国で根を張るって、どんだけの苦労か推し量れない。
スリマー>>続きを読む
フランスの移民の現実。
アフリカ系移民のサンバ、自称ブラジル移民ウィルソン、そして移民支援ボランティアのアリスを軸とした物語。
移民の厳しい就労事情がうかがえる。
重いテーマだけど、サンバの笑顔にほっ>>続きを読む