皆が祝福し涙を流す結婚式と鉛色の離婚。謎。〈世の中には男と女しかいない※1〉自分はこの考えについて、割りと共感します。本当に交わることはないのではないか。関係が続いてる人と別れる人の違いもなくて皆、…
>>続きを読むどの場面にもえぇ〜ってツッコミたくなるけど…
最初が離婚の場面で始まるから、幸せそうにしてても、「でも離婚するんだよ」…みたいな複雑な気持ちになるし、なぜこの夫婦が終わるのか、めちゃめちゃわかりや…
【第61回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
フランソワ・オゾン監督作品。主演のヴァレリア・ブルーニ・テデスキは高く評価され、ヴェネツィア映画祭でパシネッティ・アワード女優賞を受賞、ヨー…
相変わらず水辺は綺麗くらい思うには思うが、演出されたシーンの殆どが理解不能。安直そのもので、好きなショットをかき集めても20秒分無いと思う。待ち遠しくて堪らないPeter Von Kantが公開後も…
>>続きを読むいきなり離婚までのお互いの条件が並べられる。
そして離婚は成立し、二人は最後の時を過ごすが、これまでの思い出が二人の間をよぎっていく。
今作のオゾンは別れから出産や結婚出会いなど、人生で男女が避け…