社長えんま帖の作品情報・感想・評価・動画配信

『社長えんま帖』に投稿された感想・評価

メンバーが一新しフレッシュさを取り戻した松林宗恵監督のシリーズ中の佳作。三木のり平の役割を小沢昭一、フランキー堺の代わりを藤岡琢也が、小林桂樹の後を関口宏が無難に務めだが、なんと言っても小林の妹に内…

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enter

enterの感想・評価

3.4

あれ?前編の感想を「続」に書いちゃったみたいだ笑
まあいいやw こちらが「続」の感想。

えんま帳、続の方が良いですねえ。
最近YouTubeで森繁久彌の冠TV番組とかも観たり、エッセイ本なんか読ん…

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umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

久しぶりに社長シリーズを

今作、とてもキャラクターのバランスがいいですね
そして関口宏が若い
フレンドパークで知った関口さんが、小林正樹や森繁久彌と絡んでいる贅沢
あぁ〜〜〜
草笛光子のママすがた…

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シリーズは後半。三木のり平が小沢昭一に、フランキー堺が藤岡琢也に。森繁の社長って、部下の話も聞くし相談もするし、決断力もあるし、遊びも知ってるしいい経営者に見えるのだが。
メッシ

メッシの感想・評価

3.5

アメリカとの合弁会社設立のため、怪しい仲介役の日系人を追いかけて九州まで来てしまう、森繁御一行。な話。偉大なドン、ボス、指揮者、司令塔である森繁の回りに小林桂樹、加東大介、オザショー!藤岡琢也、若き…

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とし

としの感想・評価

3.3
2018年12月31日 社長えんま帖 鑑賞
忙しい社長はセスナ機を購入してしまう。今で言うところのプライベートジェットのようなものだろう。ストーリーはいつもの展開です。
外国人役がバリバリの日本人でこの社長シリーズの映画を一層アホらしく脚色してる。滑稽さの中にも理不尽さや絶対社会性など昭和当時の時代背景がありありと描写されていてリアル。
菩薩

菩薩の感想・評価

3.5

シリーズ30作目。カネボウ、じゃなくてマルボー化粧品。フランキー堺のインチキ外国人を藤岡琢也が見事に継承、というか完コピ。営業部長に回った小沢昭一がいよいよいい味出している。いつも通りの森繁社長、「…

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シリーズ第30作。秘書役は関口宏。今回は化粧品会社が舞台。いつものお約束のストーリーで安心して観られる。

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