光る海の作品情報・感想・評価・動画配信

『光る海』に投稿された感想・評価

吉永小百合が気が強い役なのは意外だった。他の出演者も豪華だけど、内容はまぁそれなりに…

当時のお金持ちの若者はあんな話し方や考え方してたんだろうか?今とは色々違うなぁ〜

2024-336
May-16
YAS

YASの感想・評価

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信子
ゆきこ
みえこ
かずこ
たかお
七人の侍
軽井沢
英文科
卒業式
バーのマダム
雇われマダム
えいこ
べべ
薔薇
嫉妬
たかさごやー
タクシー
ボウリング
プロポーズ
寝言
テレビ局営業
2万…

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吉永浜田コンビの作品系列では格段に豪華な配役。「あいつと私」の石原裕次郎と芦川いづみと比較すると、格の違い歴然、荷が重かったのでは?ミヤコ蝶々はミスキャスト。中平康としては凡庸な作品となった。

ものすごい豪華キャストの割にディベート映画に終始したのはもったいないが、石坂洋次郎モノなので仕方ないか。
田中絹代の”胃↑がん”のイントネーションが気になった。

極端に男性比率の低い学園が舞台で、…

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tunic

tunicの感想・評価

4.5

有吉佐和子モデル?すっぴんメガネの小百合は作家のたまご。口を開けばセクハラ発言が飛び出すのはいつも通りだけれど、率直に思うまま語ることを是とする作家ゆえの傲慢さが鼻につく。みんな付き合ってあげて優し…

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Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0

七人の侍ことクラスに七人だけしかいない男たちの大学生活回顧からはじまって女の強さを印象付けて(痩せた捨て石!)最後まで突っ走るからほとんど男たちはお飾りだけれど余裕がある。憎まれ口がサマになってて小…

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生意気で自意識過剰の吉永小百合がかなり鬱陶しくてサイコー。なにかと女性上位な若者たちのノリ、親のセックスにズケズケと首を突っ込んでいく図々しさでしかも情緒不安定のヒステリー。演出も忙しい。聖者が街に…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

3.7

人間の本質にいちいち迫らない、書き割りの猥談のがかえって通俗的でリアルなんじゃないのか。そう思わせる力がある作品。展開は重たいけど、セリフのテンポが良いから観れる。和製スクリューボール・コメディとし…

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自民党総裁選が行われ、記念すべき第100代岸田文雄内閣総理大臣がほぼ内定したが、それで失われた30年は改善されるのだろうかと思い、昭和の古い映画から時代考察をしてみることにした。本作は1962年の日…

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日活オールスターズによる石坂洋次郎ってことで、いつもの青くさい長台詞クル━(゚∀゚)━!と心の準備をしてたんだけど、田中絹代がキッチリ〆てきなさるもんで、思ったよりも軽いノリじゃなかったです。

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