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二十歳の恋のRIOのレビュー・感想・評価

二十歳の恋(1962年製作の映画)
3.7
朝イチ音楽 引っ越しギリギリまで音楽なのが分かる
壁に掛けてあったタートルネックの絵の青年はアドルフのようだった

窓から空をあおぐ余裕すらなかった
コレットが何を見ているのか 気まぐれな瞳に悲しい気持ちになる

自分たちの目の前で行われる
優しい青年への娘の仕打ち
黙ったまま隣に座るしかない

心と心 指と指の間を通り抜けていった美しい短い恋の物語
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