やっぱ名作。
名作には名作たる理由があるんだと思った。
原作だけじゃなくて、映画そのものも好きでした。
あえて芳美を画面に入れないことで
その表情を想像させるカメラワークなど。
時間忘れてみれる…
中年の危機を迎えたおっさんの純愛(?)映画
おもしろかった!
かなり作り込まれてるけど、軽やかで、滑稽で笑えるけど、色々考えさせられて、きもおじ存在感ありすぎだけど、キャスト全員に共感できて、1館…
K's cinema。ちょ、いや、秋谷百音さん、唐突に…ありがとうございます▼いまさら田山花袋かよ、は杞憂。悪くない翻案。あのシーン含め若者達の逆襲が辛辣▼全般にメリハリ足りず、例えばケーキのシーン…
>>続きを読むなんだ、書きたいものあるじゃないか…、書くことは修行、拷問のようで痛い、自分と向き合わないとだから…
斉藤さん、最近の映画では主人公の父、のような役で見ることが多かったからもっとこういうイカれた人間…
このレビューはネタバレを含みます
彼を愛すべき男だと思った。
純粋に、本気で、恋してるように見えた。
足が痺れて、スカートを捲し上げた際の、足を見ているかのようなちょっといやらしいカットで、彼女を女性として意識していることが明確に…
原案未読。
個人的には女の方に嫌悪感というか、したたかさをすごく感じた〜。
素朴に見せかけて人を利用、踏み台にする感じ。終盤の「なんとなく‥」というセリフが彼女の思考を全て物語っているように感じた。…
こういうオジサン、いるな〜と、、!
見ていて嫌悪感も抱くけど、なんだこのオジサン、となるだけじゃなく自分の踏み台にする発想の転換や冷静さが現代っぽいなあと思った。
最後に2人が書くストーリーはほぼ…
原作未読。
鑑賞後に原作のあらすじを確認すると細かいところは異なるもののほとんど同じ内容と展開でした。
元文豪・田山花袋の名作(私小説)がベースにありますが、今だったら相当ヤバい内容ではあります。
…
このレビューはネタバレを含みます
話がおもしろかった!斉藤陽一郎さんの演技がよくて、余計なところがないのに余裕があって、共感できないところもかわいさとおかしみがあって魅力的でした。
秋谷百音さんの芳美の橋の上で田中を止める表情よか…
©2024BBB