モフセン・マフマルバフ監督☆
アフガニスタン🇦🇫の女性たちが被るブルカはご存知?
頭から足の先まですっぽりと布で隠され、目と鼻の辺りだけは網目状になっているもの。
全身を覆い隠され、名前も顔も…
「カンダハール」
冒頭、タリバン政権下のアフガニスタン。ブルカを被る女性、パラシュート、地雷、義足、1人の亡命アフガン女性、イスラム原理主義、禁止事項、処罰、侵入、難民キャンプ。今、娘を救う為、ア…
義足がパラシュートをつけてゆっくり、ゆっくり空から降ってくる…
ん?と思った瞬間、松葉杖を駆使してアフガン人が走りだす。
どこか美しく、しかしあまりにも切ないシーンからこの映画は始まる。
カナダ…
公開当時にものすごい話題になったなあ。やっと鑑賞。
パラシュートに括られて空から降ってくる義足。足をくれ足を!でも何でもいいってわけじゃない。義足をめぐる悲喜こもごもが悲惨な状況を映し出しながらも、…
故郷に帰るだけなのに、こんなにも不安に駆られるなんて。アフガニスタンの不安定さがずっと伝わり、観ながらずっと緊張していた。ブルカから見える女性のオシャレがしたいという気持ちや、義足のようなマネキンが…
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ここに映っている何が真実かなど、私には分からない。だから、少しでもこの国を知った気にはなってはいけない。
やはり印象的だったのは、人々の執拗さ。生きるか死ぬか、という基準のなかで生きているからか…
このレビューはネタバレを含みます
中東の映画はズシンと来るものが多いが、これもそこそこのもの。
生き別れになった妹を求め、故郷アフガニスタンのカンダハールという町を目指す話。
生きるために必死で、金を持っている人に対してはしつこくま…
もう朧げにしか覚えてないけれど公開当時に劇場で鑑賞。
新宿だったかな・・・。
そのころパキスタン人の知り合いが出来て中東に対する知識を殆ど持ち合わせていなかった私は色々恥ずかしく思ったものです。
戦…
アルカイダで一時注目を浴びたが今はIS シリア辺りに脚光が
当たりほぼ忘れられた国
中世のまんまの姿
西側と国交がないので、独特の文化は映画制作時の2001年と今でも変わっていないだろう
アメ…