「たとえ塀が高くても空はもっと高い
いつか世界の人々が助けてくれるでしょう
もし助けてくれなかったら
自分でなんとかするんです」
印象に残るシーンがたくさん。以下思い出したのメモ
地雷の仕掛け…
2001年公開(日本では2002のようです)ということで、この年「集団的自衛権」を発動したアメリカを中心としたNATO軍による攻撃の正当化にも使われた、という話を目にしたのですがどの程度そうだったの…
>>続きを読むジャーナリストの主人公はイランからアフガニスタンのカンダハールまで、自殺しそうな妹を救いに行く。という話だがストーリーはあって無いようなもの。その道中に出会う、地雷を踏んで足がない人やブルカを被った…
>>続きを読む世界感が、変わる。
パラシュートで、マネキンの脚が空から、降ってくる。
地雷で足をなくした人達が、松葉杖で、必死に追いかける。
女性は、ブルカという、帽子に長〜いマントの様な物で顔を隠さなくては…
以前TIME誌に鼻を切断されたアフガン人女性の写真が掲載された事があった。最近ではタリバンが小学校に襲撃をかけたというニュースもみた。
僕らは真実はおろか事実さえも断片的かつ危ういものしか手にする…
製作年はさらにずっと前だが、September11のあとに地味に単館上映されていて、当時何かの参考になるかと観た。あの出来事を理解するための直接的なヒントは得られなかったが、地雷のある日常や、地雷で…
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