病んでる人たちがサイコマジックでスッキリしていく様を見ているうちに、こちらがだんだん病んでくるというサイコマジック。
好きな俳優が次々に登場して嬉しいったらありゃしない。マッチ箱の使い方がさすがジム・ジャームッシュ!この絶妙な渋いセンス!
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上映が終わるなり後の席で「どういうこと?」っていう声がした。その一言に尽きる。モヤモヤ映画は好みなのだが、こういうタイプのはちょっと。「自然の中では善も悪もない」って言われてあの不快なラストが納得でき>>続きを読む
おばあちゃんの大阪弁がネイティブでないのが致命的(ていうかほとんど標準語)。わざと?わざとだったらもっと致命傷。世界観どうなってんの?コント?
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ものすごく面白くて「こりゃすごい映画だ!」って興奮してたのに、韓国のところでテンションがダダ下がり…なんじゃこのハシゴはずすみたいな嘘は!矢野顕子の歌、わざわざ最後にいらないと思う。
勉強にはなったが、やっぱり伝記映画はあんまり面白くない。オッペンハイマーの狂気が滲み出た瞳が印象的。
映画史上に残るすさまじい夫婦ゲンカ!でもこれ、妻の言い分は今まで男が女に言ってきたことだから、男女逆転させたらよくあるパターンですよねぇ。モヤモヤが大変味わい深く、忘れがたい映画。
まさかのSF…と思ってワクワクしていたのに、なぜこんなつまんないことに?伊藤沙莉の無駄遣い。
最後らへん「インターステラー」を思い出す。宇宙SFが苦手なので途中から集中力が途切れました。長い…でも力ずくなとこが中国ぽい。
ヒロインの孤独感が薄くて、過酷なはずの湿地ライフがそうは見えないので下手したら憧れそう。ミステリーとしては物足りない。
若尾文子を男目線で愛でることで、何とか最後まで鑑賞できた。嫌な話だが、これも時代の証言者。
最初は「美味しそ〜」なんて見ていた台所仕事が次第に拷問に思えてきて…ホラーですよこれは。しかも腹の立つホラー(笑)監督が男性というのが救い。
初期からずっとファンだった身としては悪くはないがいつものアキで物足りなく「自己模倣」という言葉が浮かんで寂しかった。
悪魔っていうのは言いすぎなキャッチコピー。相変わらず愛に飢えたマザコン男をやらせたら世界一なホアキン。
尾張弁でパワハラする信長が面白かったし、千利休は歴代イチのハマり役だったし、西島秀俊に中身の浅いつまらない男をやらせてピッタリだったけど、キャスティングで芸人は使わないで欲しい(先入観が拭えないので)>>続きを読む
AIがあんなに進化してるのになぜ通信機器は?痩せて無垢なアジアの子供たちの上に容赦なく降り注ぐ爆弾の雨…このあざとさがディズニーでした。続編作る気マンマン(笑)
ビックリするほどつまらなかった。やっぱ映画にすると余計なエピソードがくっついて、逆に陳腐な話に。勢いのある尖ったTVドラマが懐かしい。
異物を飲み込む。出す。その繰り返しが彼女のアイデンティティをつなぎとめる。透明感のあるポップな映像の奥底に見え隠れする彼女の闇。ただのサスペンスかと思っていたらガツン!とやられました。
もっと不気味に!もっと気持ち悪く!だんだんそう思うようになってくる。たまにかわいらしい瞬間があるのがワナ。
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イギリスらしく優雅。余命宣告される主人公がオリジナル版よりおじいちゃんに見えるので、そこらへんの共感がちょっとね。たらい回しにするお役所仕事も、日本だから苦笑いになるわけで。訴えに来る3人の必死さも弱>>続きを読む
板尾創路が出てきた時点で全てがコントにしか見えない。前作の緊張感が恋しい。国岡が出てなかったら間が持たない。
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クズ男を演じさせたらピカ一の山田孝之とオドオドした偏狂者を演じさせたらピカ一の堺雅人が夢の共演!ものすご〜く嫌な気分になることがわかりきってるから覚悟がいるなこれは!
で、決行前に風俗っていう男のサ>>続きを読む