このレビューはネタバレを含みます
映画で服部くんが絡むと歴史×謎解きなんだな〜結構頭使うな〜って観てたら最後30分くらいで一気にズコーってなった。
コナンの登場人物たち、みんな異能者か何か？もう頂上決戦的な感じではあ、、、ってなった。だって、もう誰かセスナとか飛行船とかから落下しても、空が得意分野で守備範囲の彼がいるから大丈夫だな、、って最早心配しなくなっちゃったよ。そんなアニメと違うのに。
今作は怪盗キッドのことも知らないと分からないかもって聞いてたけど、わたしコナンの漫画全部追ってるくらいだけど大丈夫だった。いや、うろ覚えキャラもごめんいたけど。
それよりも、キッドと新一の顔が似てることに関する新情報が得られてシンプルにえー！ってテンション上がった。エンディング聞きながら、でももうこれって快斗と新一のパパかママに何かないとだよね、、、って考えてたらなんとタイムリーにわー！って。これ、まじっく快斗の方ではちゃんと設定公開されてたのかな？？分からないけど、胸熱でした。
あと、北海道が舞台だからか、大泉洋さんがゲスト声優してたのも感慨深い。
来年はどうだろう、、、どちらの方向に舵切るのかな、、、。
とにかく、個人的に去年が良過ぎたなあ。
キッドの絡んでるやつだとやっぱり世紀末の魔術師が今のところいちばん。
