剛力彩芽さんが、
はじめと終わりのちょい出演で残念なミステリー映画。
プチ情報
この映画撮影中、通常、出演者同士で話したりするんが、今回は監視する人が付き、トイレですれ違っても絶対トークNG。
即、本番に入ったようです。
あと、
この斬新なアドリブで進めるストーリーは、中国で話題となり、日本上陸したようです。
ゲームでは『リアル脱出ゲーム』ですね。
日本テレビでは『マーダーミステリー斑目瑞男の事件簿』
舞台にもなり、ブームらしいです。
個々の俳優が
個々の役柄
個々の過去のストーリー設定
のみ決められていて、
決められた台詞なしで、
今回の殺人事件の犯人捜しの劇中の台詞はアドリブ!
ほんと、新ジャンル的な作品。
(正直、斬新でしたが、テレビのスペシャル番組や動画配信でよかったかも・・・・・)
さて、
主人公の斑目瑞男の探偵エピソードゼロ的な映画。
ストーリーは、
森にポツンと 一軒の館 そこで 館の主が殺された。
ダイニングテーブルで皆が集まり 犯人探しのトークが始まる。
最後に答え合わせのように どのように殺されたか のストーリーが 流れます・・・・・がザックリストーリー。
面白味感じるシーンは、
笑いをやや嫌えてるところや
アドリブがおおげさな時もあり、俳優の個々の普段見せない表情やリアクションが見れます。