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胸騒ぎのlabyrinthのレビュー・感想・評価

胸騒ぎ(2022年製作の映画)
2.6
『気まずい』
ありがたいが・・・そんな嬉しくもない・・・
『断りきれないおもてなし』
価値観?
個々の感違い?
これを見ると、果たして相手にやってる行動は、良いおもてなしなのか?不快にさせてないか?考えてしまう。(接客業してる私なので思い直す私・・・)

やや イラつくサスペンス映画。

ネット情報(ソロ活女子風に言ってみた😃)
で調べたのですが↓ 

サンダンス映画祭で、
血も凍るような恐怖!
今年最も不穏な映画!
と言われる話題作らしい。

デンマークのアカデミー賞で11部門にノミネート、
モリンス・デ・レイ・ホラー映画祭最優秀映画賞、
富川国際ファンタスティック映画祭最優秀監督賞を受賞
ハリウッド版リメイク、今年9月に米公開予定
これだけ聞いたら🎵見るしかない❗

監督が、ご自身の休暇に出会った家族の家に行き『気まずいおもてなし』の我慢のエピソードをモチーフに製作。

個人的に怖さを感じたのが、バックミュージック。
映像は家族が楽しんでるけど、バックミュージックは正しくこれから何かある怖さが・・・・・。

あと、イラつきがでてきます。
女の子の忘れ物のせいで‼️
『うさちゃんが居ない』(泣)
泣くな喚くな‼️と思えますよ。
そのせいで・・・・・
かわいそうな家族と思うこと無く映画館でますよ。

ラストの夫婦のラストは・・・・・。
ラストにされてしまう娘ちゃんの痛々しいシーン・・・・・。
記憶に残ります。

ストーリー、
街で暮らす主人公夫婦と女の子。

旅先で出会ったオランダ人夫婦の誘いで、その方の自然ど真ん中にある家に泊まりで遊びに行く。

対応の良いオランダ人夫婦と障害のある男の子。

主人公家族は休日を一緒に楽しむ。
でも、時間がたつにつれ・・・おもてなしや行動に不快感。
そして、出会った時から言語障害がある舌の無い男の子が楽しんでない事が気になる。
何か目で訴える感の男の子・・・・・がザックリ前半ストーリーです。
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