小説家を目指す男性と自分が本当にしたいことがないかわからず就活する女性。
先輩、後輩の関係から将来への道筋を立てる刺激となる二人になる姿を24分という短い時間で上手くまとめていた。
山崎果倫さんの表…
出版社のコマーシャル映画。
担当編集者に自作をどれだけ嫌々改変させられたのかが伝わらないから、先輩の葛藤も決断も1ミリたりとて共感できないまま終わったので、一切感情が動かないCMを見たような感想し…
好きなことを仕事にすることは難しい。
お金を稼ぐと言うことは、どこかで妥協しなくてはならないことも多くある。
目的と手段が、どのようにバランスするか。
小説家を目指す彼と、小説家を諦めて就活する彼女…
そうなるよなあってとこにまとまっただけです。自分の心に正直に選ぶことは正しいことだなって思うけど、くさい。これ、わざわざ撮るほどのことなのかなって。
先輩からの急な「会いたい」LINEに嬉しい…
なかなか良い短編作品でした。
自分は一般的な就活はした事ないし、採用側にもなったことがないので、その辺りの気持ちやリアルな感覚はよく分からないけど、同じような学生の中で勝ち抜いていくのは大変だろうな…