本当は満点にしたいけど、少し小難しいから参考までにこの点数。由里子繋がりだと、花子とアンを見ていたなら理解できるはず!
個人的には満点です👍🏻
由里子はもう二度とこのような演技はできないと𝕏に呟いて…
このレビューはネタバレを含みます
伊藤野枝と大杉栄の話に興味を持ったのは、ラジオでだったか、瀬戸内寂聴の『美は乱調にあり』の話を聴いてからだと思う。そうしたら、今度は村山由佳が『風よ あらしよ』を書き、さらに興味が増した。その上、吉…
>>続きを読む伊藤野枝 (1895-1923)。
(1) 「良妻賢母」という語には、《女》の自我がない。すべて男に仕える役割。そんな習俗打破を試みた、ひとりの芯のある人間の物語。
(2) 大杉栄との関係性も、…
男尊女卑、家父長制が強くあった(今も色濃く残るが)時代を生きた女性の意志ある作品かと思ったけど、めちゃくちゃだった。伝えたいこと多すぎなので、もう少し絞っていただきたい。まあ人生ってこんくらいカオス…
>>続きを読む2024年 87作目
逆境があったり身近な人に理解されなかったりしても他者の為に涙を流し行動し、権力者にも物申す姿を見て凄いと思いました。
世の中の言いなりになって「犬」になるのではなく、どんな…
ドラマも見ていたのだが、福田村事件を観ていたので鑑賞。
言論、思想への弾圧の酷さ
音尾さんは良き人の役で見たいな
この時代の女性たちが男尊女卑の世の中を変えようとしてくれ後を継ぐ人たちがいてくれ…
©風よ あらしよ 2024 ©村山由佳/集英社