このレビューはネタバレを含みます
3話+エピローグのオムニバス仕様。第2話が、ミステリ映画ファンもニヤリとできる仕上がりでナイス。残る2つの話の救いのない暗さを補うように、唯一明るさがあるのもいい。3つのお話を通じて、何か意外な絵柄…
>>続きを読む#一月の声に歓びを刻め
なんか最近、#前田敦子 のちょっとつっぱった感じの演技がとてもツボで、その辺期待しつつ。
#カルーセル麻紀 も #哀川翔 もさすがの存在感みたいなところはありつつも、オムニ…
洞爺湖の水面、水深、 八丈島の大きな波。
大阪の橋下の川の水
喪失と嫌悪を吐き出して 代わりに喜びを捧げるお話し オムニバス
映画の前田敦子さんは最後に歌うことが多い
カルーセル麻紀さん美しくて叫び…
第一章、最後まで親族に対して思いの内を吐き出すことはなく、自分の内に秘めたまま叫び続け受け入れていくことを選択。
第二章、ぎこちなくも、最後は親子で思いの内を打ち明け合う。
第三章、第一章と同じ…
三島有紀子監督『一月の声に歓びを刻め』を鑑賞。
人が語るはずの言葉を託されたモノや音がとても雄弁で、まずはそれらに魅入られてしまった。
それは雪を踏みしめる音から始まり、形の違う三つの窓の一日の…
前情報なしで観た人、手放しで映画を楽しみたい人には、浅く観たら繋がりのないオムニバス、長回し、独白シーンと。話に入り込めずに、戸惑い、冷めるのはわかる。
それでも、回想にするのではなく独白で伝える…
このレビューはネタバレを含みます
ショットは映画的だし、画面構成とかもとても良いのだけど、気持ちはわかるものの少し伝わりづらい描き方だなと思った。
あと自分がトトにスケッチされていたとわかって突然怒り出すれいこの「キモ!」が「これ…
「一月の声に歓びを刻め」2回目観てきました❗️
2回目観れて良かったです
1回目、色んなレビューを読んでいたので、それをなぞるような確認するような感じで観てしまっていたかなぁと。。
やっぱり実…
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