岡田将生見たくて。評価良さげだし、見たい時間でかつサービスデーと好条件だったので映画館へ。
予備知識ほとんどなく鑑賞。
綺麗な顔の人の冷たい目線は刺さるなぁ。
数年前一時、舞台をたくさんやってたのか、その影響か喋り方のクセみたいなものがどうも気になってしまってた時期があったけど、ここ最近は気にならなくて、いい感じ✨
笑顔の多い役より悪い顔する役の方が好き。
3人の中学生の演技が良かった。瑞々しくて、自然で。
映画に言いたいことはいくつかある。
まず、
・岡田将生はおじさんではない
・せっかくの沖縄、沖縄のイントネーションすきなのになんかもったいない
・音楽の使い方が火サス的
音楽の使い方とかから、監督さん若くはないんだろうなと思ったけど、若い方では無かった。
エンドロールの歌も、どうしてこの方の曲だったのかなと考えながら、結構エンドロールの曲大事なんだと思った。
冷めるまでは行かないけど、作品によってはエンドロールの曲でなーんか興ざめすることもある。
だとすると、意外なようで、しっくりきたエンドロールだったのかもしれないけど。
前半はイマイチなのかなと思いながら観てしまったけど、後半、終盤でぐっとつかまれる映画でした！
良かった！
