火だるま槐多よのネタバレレビュー・内容・結末

『火だるま槐多よ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大正時代の画家詩人である村山槐田、その声が聞こえる主人公と予知、透視、念写、念動力の能力を持つ若者4人と呼応。パフォーマンスする姿と異端児扱いされ、実験台にされる施設からの開放・自律を描いたもの。

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悪魔の舌

舌のモノクロ

房総半島のグレーディング

図鑑というか、絵画集を
めくりながら観るような

自画像に、その絵の色彩と深さと強さには
喉に飲み込むには鉛のような重さがあった

率直に、よくできていてかなりおもしろいと感じた。作風自体は端的に前衛(演劇)そのものなのだが、今現在令和の時代にアバンギャルドはもはや稀少な存在、話としては実在した画家のある特定の作品がこの映画の出…

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