何気ない若者たちのたいくつな日常をキャッチできる感受性がもうわたしにはなくなったことをしらしめられましたが舞台挨拶を拝見してみなさまの思い入れ、藤原季節がハツラツとしていて他の作品も観たいと思いまし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
それぞれ恵まれない環境にいても、3人で過ごしてる時だけは心が温まる瞬間だったんだなと思った。特に歩道橋のシーンや鍋のシーンから感じられる、友達でも家族でもない特別な空気感が良かった。
撮影から時間が…
鍋よりもバイクのシーンが印象的。
映画終わりに藤原季節さんたちの舞台挨拶もあり、最高の時間。
藤原季節さんが、なにか欠けている3人があわさったときに満たされる空間。家。それが3人のランドマークだ…
藤原季節さんの10周年記念で公開されており、舞台挨拶付ということで鑑賞。
とびきり幸せでも不幸でもない彼らの何でもない日常を描いているからどうしても盛り上がりに欠けるというか…
そういう映画だか…
ほぼ全編多摩で撮影している作品とのこと。
寒い時期の澄み切った突き刺すような多摩のつめた〜い空気が画面上から伝わってきて少し懐かしくなった笑
どんな映画でも食卓のシーンが結構好きなんだけれど、今回…
tama映画祭にて上演されたので、念願叶ってスクリーンで見れました!
何気ない日常にある、平凡な3人の物語。
3人が一緒にご飯食べるシーンだったり、コインランドリーや歩道橋を歩くシーンが暖かくて、…
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