心が痛かったり、安心して笑えたり、こういう感情が動く映画は観てて充実感がすごい。
偶然にも豪華メンバーのトークショー付きで、サブスクに頼り気味だった映画も、やっぱり映画館って特別だなと思えたことも…
できた時から行ってみたかったが、なかなか行ける機会がなかったケイズシネマ
初めて行ったが、映画館のロゴの印象に反してこじんまりしていて気に入った
エレベーターを降りた瞬間、林監督、義山さんとか並ん…
置いて行かれているようだけどそうじゃなくて、気づいたら自分もそこに一緒に居て たくさんの余白が映画を観ているわたしに居場所をくれて
なんてことない時間が思い出となって前に進める、やっぱり人生で無駄な…
居場所を求める友人2人と転がり込んだ家出少女。
いつか観たいと思っていた、藤原季節さん初主演作品。
気まずい鍋会も良いけど、やっぱりバイクシーンが良い!まさに青春って感じ。
舞台挨拶が無い日では…
先日、舞台挨拶付きで鑑賞!
家出少女と面倒をみることになった二人の青年のお話し。3人を見ていると、10代20代の頃の大人と呼ぶにはまだ早い、なんだかわからないけどもどかしい感覚が蘇った。描かれていな…
劇場用パンフレットに寄稿しています⇨https://x.com/tal0408mi/status/1793251459288670687?s=46&t=v6aosQKz91EpFby-fXkyUw
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
自分からみえた勝手な感想を。
一番印象に残ったのは、藤原季節さんが演じるミノルがタケの言葉に対して「(邪魔な木は)好きでそこに植わってるわけじゃないだろ」的な言葉を発していたこと。そのあと、桜子の実…
余白が大きいけど、スクリーンから見える場面場面がすぐに手の届きそうなそう感じた作品。
日々の日常と居場所を探し求める若者たち…会えなくなった喪失感と、それを懐かしむような愛おしい時間の流れ。
3…
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