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変な家のlabyrinthのレビュー・感想・評価

変な家(2024年製作の映画)
2.8
先に言わせて🎵
ラストの2つの真実(現実!?)?!
『引くわぁ~』
『怖っ』
ザックリ、世にも奇妙な物語的な、終わったようで終わらないラスト。
ホラーのようで、ホラーまでいくほどでもない。
ミステリーかとお思いきや違うような・・・
スッキリ気持ちよく終わるものではない。

この映画で、ストーリーより、斉藤由貴演じるお母さんキャラが怖い。

ストーリーですが、
オカルト動画YouTuberの主人公。
たまたま入った魅力的なネタが、売家にでてる民家の『間取り図』。
よーく見ると、不自然な空間がある。
現場(売家)にいくと、窓のない家の中央にある子供部屋に、タンスで隠されていた隠し通路・・・・・確実にこの家何かある!

主人公の自宅に、知らない女の人が訪問・・・
そして、似たような不自然な空間のある変な間取りの民家がもう一件また・・・。

同時に、元その売家の住人(家族3人?)の存在を知り、近くで死体遺棄事件が起きる!
主人公とオタク的な設計士は、この変な家は殺人をするための家だ!と考える・・・・・がザックリ前半ストーリーです。

オカルト動画YouTuberの主人公が、現場での撮影が『パラノーマル・アクティビティ』ポクって、やや怖く感じるシーンでした。

後半、メインメンバーが長野県の山奥の村へ・・・
前半が町、後半に村来て左手供養の儀・・・
展開早く、突っ込みどころある面白い映画でした。
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